[1-13巻・続刊] エリアの騎士 [ 伊賀大晃/月山可也 ]

[ストーリー]
U-15日本代表の10番にして鎌倉学館中学サッカー部主将・逢沢傑を兄に持つ駆は、親友を怪我させた事故以来左足が使えず、サッカー部のマネージャーをしていた。ところが兄の指名により、突然紅白戦のメンバーに選抜される。が、結果は散々な物だった。紅白戦の後に傑に心の弱さを指摘され落ち込む駆。翌朝、久しぶりに自転車に相乗りしながら、それぞれサッカーへの思いを告げあう駆と傑。が、トラックの運転手が居眠り運転をしたせいで駆と傑は事故にあってしまう。結果、傑は脳死認定され死亡。駆は脳死認定された兄の心臓を移植され無事回復するものの、サッカー部を退部。その後、傑の日記を見つけ傑の気持ちや夢を改めて知り、サッカーを続けていく事を決意。この時から、逢沢駆のサッカー物語は始まっていた…。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
------------------------------------------------------
[作者]:伊賀大晃/月山可也
[版型]:新書版
[出版社]:講談社
[連載雑誌]:週刊少年マガジン

[コメント]:2009/2/17 14巻発売済み

------------------------------------------------------
(管)東日本橋店
定価 5,460円(内税)
コンディション