[1-11巻・続刊] BLOODY MONDAY (ブラッディ・マンディ) [恵 広史/龍門 諒]

[ストーリー]
極寒の地・ロシアで、売人から極めて危険なウイルスを手に入れた謎の美女・折原マヤ。彼女は売人にウイルスを感染させ、日本へと向かう。そして東京でロシアの工作員を殺害し、主人公・高木藤丸の通う弥代学院へ生物教師として赴任して来た。
藤丸は普段、無気力でだらしない普通の少年であるが、影では天才的なハッキング能力を持つ、正体不明のカリスマハッカー『ファルコン』として、父・竜之介が所属している公安の一組織『THIRD-i』の仕事を手伝っていた。
実はテロリストであるマヤの目的は、ウイルスの感染爆発、天才ハッカー『ファルコン』及び治安維持組織『THIRD-i』の監視、そして、『クリスマスの虐殺』ファイルの回収の三つ。テロ計画に巻き込まれた藤丸は、そのハッキング技術を駆使してテロリストたちに立ち向かうことになる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
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[作者]:恵 広史/龍門 諒
[版型]:新書版
[出版社]:講談社
[連載雑誌]:週刊少年マガジン

[コメント]:

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(管)東日本橋店
定価 4,840円(内税)
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