[全6巻] 本気のしるし [星里 もちる]

[ストーリー]
中堅文具メーカーに勤める辻一路は、仕事は無難にこなしつつも、どこか真剣になれず、退屈な日常を過ごしていた。そんな辻は、会社の二人のOLと深い関係にあった。
ある夜、辻は、不思議な雰囲気の女性・葉山浮世の運転するレンタカーが、踏み切りで立ち往生し、他の車にぶつかってしまう現場に出くわす。警察の聴取に浮世は、運転していたのは辻だ、と答える。浮世が嘘を認めて、事件は解決したが……。
その後、街で浮世と偶然に再会した辻は、浮世がやばいスジからの借金を抱えていることを知る。関わりたくはない。しかし辻は、分別のない行動をとる浮世を放っておけず、浮世を追い、さらなる深みに嵌っていき、破滅への道を歩みだした……。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
------------------------------------------------------
[作者]:星里 もちる
[版型]:B6版
[出版社]:小学館
[連載雑誌]:ビッグコミックスペリオール

[コメント]:6巻カバー表少イタミ

------------------------------------------------------
(管)東日本橋店
定価 3,180円(内税)
コンディション